2013年10月30日水曜日

自分の年齢

年齢のことを気にするなんて本当馬鹿馬鹿しい。そう思っていたのに、なぜいつも言葉にしてしまうのだろう。せいぜい2歳ぐらいしか違わないのに、どうして「ごめんね年上で」などと言ってしまうのだろう。年齢なんか気にせず面白いことをやっている人に出会ったり、そしてそういう人になりたいと強く憧れているのに、そこまで振り切れない自分が悲しい。

もともと高校生の頃から童顔だったせいもあって年上に見られたい願望がすごく強かった。山口百恵が好きで、あんな風に年齢に似合わない落ち着きを持った女性になりたいと思っていた。

結局今も私は子どもっぽいなあといつも思ってばかりで、大人になれていない。山口百恵が引退した年齢を超えてしまったことが悲しい。

もう自分の年齢のことをとやかく言うのはやめよう。

2013年10月29日火曜日

その後

半年ほど書くのをやめていたら、またむくむくと何か書きたい気持ちが湧き上がってきたので、ひっそりこのブログを続けることにしました。

一人暮らしをしていると、本当に自分の時間がたくさんあって、この時間を生かすも無駄にするも自分次第だなーと少し怖くなります。実家にいたときはなんであんなに時間が無かったんだろう。

話は変わって、糸井重里が人間が感じる一番基本となる感情は嬉しさでも、悲しさでもなく寂しさだ、と言ってて、そういやほんまでっかtvの池田先生も同じようなことを言っていたな、とぼんやり思いました。すごく納得しました。そういや今も昔もずっと寂しいと思っているからです。
寂しいって字が何だか寒々しくてあんまり言葉にしたくないけど、でも言う!寂しい!

友達に会ったら楽しいし、デートなんかしたらうきうきするし、実家に帰るとほっとするけど、でも結局最後は自分の力で生きていかないといけないし、それが人生の寂しさなんだろうなと思います。

自分で自分を楽しくする方法をもっと見つけたいな。書くことはもちろん楽しいんだけども。