今週ずっと授業が終わったらすぐに自分の部屋にこもって宿題をする毎日でした。
やっと今日落ち着きました。
しばらく誰とも話してなかったらすっかり言葉が使えないようになってしまいました。
さっき友達に「私のタガログ語どんどん下手になってるよね」と聞いたら「そうだね」と言われてしまいちょっとショックでした..。本当に言葉って生物で、毎日使っていないとすぐ使えなくなるなと痛感しました。タガログ語の映画をダウンロードしてもらう約束をしたので、もっと勉強頑張ります。
話は変わりますが、孤児院に行って子どもたちと遊ぶのに、路上でお金をせがんでくる子どもたちのことは無視して通りすぎるのが、いつも自分ではとても違和感があります。年齢もそう変わらない子どもたちに対して、一方では一緒に遊んでたくさんおしゃべりして、一方ではついて来られると困るからと何も言わずに通り過ぎます。ストリートの子たちが孤児院にいたらきっと違う対応をするんだろうなと思いながら、同じ子どもたちに違う態度をとる自分にすごくもやもやした気分になります。
初めのうちはストリートチルドレンを見ると心がすごく痛くなったのに、いつの間にかそういう状況にも慣れてしまった自分も嫌です。
タガログ語、すごいやん!
返信削除お金せがんでくる子、自分が初めてブラカンに行ったときよりはだいぶ増えてきたなって感じはする。前からいたけどBSUの周りが発展してきたから増えたように見えるだけなのか、数自体が増えてるのか、それは分からないけれども、ブラカンでも見かける回数は間違いなく増えた。
自分は基本的に無視はしないでおこうという風に決めてる。もちろん無視しないといけない場合はあるけど。自分がブラカンに住んでいない、BSUの周りに住んでいないというのも無視しない理由なのかもしれないけれども。
お金はせがんでくるけど、やらない態度を決めて話してみると、すごくかわいらしい笑顔見せるし、人なつっこい。持ってた飲み物を半分分けてあげると、仲間で分け合って飲んでる。
自分はその子たちをどうにかできる訳じゃないけど、少なくとも同じ人として関わろうとは思ってる。なんか無視するの、こっちも心苦しいしね。
その子との関わり方は自分で決めればいいと思う。そのときの状況にもよるし、一概にいつも同じ対応はできないけどね。
ありがとうごさいます!でも私のタガログ語は本当にまだまだなんです><
削除私は積極的に関わることを避けていました。日本ではもちろんストリートチルドレンを見たこともなく、フィリピンに来た当初は彼らに恐怖感すら抱いてなるべく関わらないようにしていました。それがいつのまにか普通の習慣になって無視をして通り過ぎるのが当たり前になってしまいました。孤児院に行くようになって、そこの子どもたちも私が普段出会うストリートチルドレンも同じ子どもなんだとはっと痛感したとき、すごく自分のしていたことに心苦しくなりました。
お金をあげること以外で、彼らが何を必要としているのか、そして私には何ができるのか見つけていきたいです。私も山本さんのように彼らと関われたらと思います。
マニラやったら絶対そうはいかない。ブラカンの子どもたちだからできるってのはある。マニラでは子どもたちに飛びつかれたこともあるし、見て見ぬふりしてる時も多い。ってかそっちの方が多い。
返信削除偉そうに言ってるけど、やっぱ時と場合によってしまう。結局自分とその相手との関係やから、自分にとって相手がどういう存在かっていうので絶対対応は変わるし、あまり苦しくならない程度に行動したらいいと思うよ!
やっぱりマニラはブラカンに比べると少し怖いですね。。
削除了解です。少しずつ自分にできることを見つけていきたいと思います。