2014年9月10日水曜日

夏の反省文

この夏、一つ嘘をついた。誘ってもらったことに対して、家の用事でどうしても参加できませんとお断りした。でも本当は、自分の身の丈に合っていないその内容に参加して自分の何も無さが露呈したら怖いと思って断ったのだ。

後から強烈に後悔した。なんて自意識過剰だろうと。何も無いなら何も無いなりに行けばよかった。それか、せめて断るときに「私は何も出来ないから怖いのです」と言えばよかった。でもそのときはそんな勇気も出ず、くだらない嘘をついた自分がたまらなく嫌になり部屋で悶々としていた。

そして呆けたような日々を過ごし、ようやくこのままじゃいかんと思い始め、やっとブログを書き始めた次第です。

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