2013年12月31日火曜日
2013年12月30日月曜日
魅惑の東洋、タイ3
またまたパッタイを食べた。どこで食べても絶対美味しい!
フィリピンで出会ったタイ人の友達と1年ぶりに再会。
バンコクから車で1時間かけてアユタヤへ行き、案内してもらった。
最初はワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ!
遺跡なので今まで見たきらびやかな仏像とは全然違う印象!
上にも登ってみた!
街はやっぱり色鮮やかで見ていて楽しい。
お寺をぐるりと囲むように仏像がずらりと並んでいた。
そしてまたまた涅槃像!こちらも大きい!
隣で黄色い布が約1500円で売っていて、買うと9日間仏像の上に
かけてもらえ、そうすると願い事が叶うらしい。
ちょっと高かったので布は買わなかった。
次はワット・マハタートへ!
仏像も壊されたまま。
ラピュタみたい!
こんな写真撮れた。
時間が昔のまま切り取られているようで、当時にタイムスリップ感が面白かった。
そしてみたかった仏頭!すっぽり木に包まれていて安らかな顔だった。友達にこの仏頭と一緒に写真を撮ってもらったら私と顔が似ていると言われちょっとショックだったのはここだけの秘密..。私、似てるのか?笑
最後は象乗り体験!高くて前後にゆっさゆっさ揺れてスリル満点だった。
象のショーも!
象の下をお祈りしながら3周まわると願い事が叶うらしい。
友達と一緒にお祈りした。
そして最後にチャトゥチャックウィークエンドマーケットに連れて行ってもらいまたまたお買い物。
あと自分用にピアスとおばあちゃんにネックレスを。
右は友達が前にフィリピンに持ってきていて食べさせてもらったらすっごく美味しかったラーメン!日本のインスタントヌードルと近いけどスープの香辛料の匂いがタイ特有な気がする。
タイは暑すぎずちょうど良い気候で、半袖一枚でも過ごしやすかった。日本の厳しい寒さから一時的にでも逃避できて良かった。
懐かしい友達にも会え、国は違うけどお互い元気に生きていることを確認。
次は韓国、中国、モンゴルに行きたいなー!
魅惑の東洋、タイ2
噂には聞いてたけどタイのドナルドは本当に合掌していた!
「サワディーカッ」タクシーの色鮮やかさにも驚く。
水色ピンクオレンジあと映ってないけど黄色と緑も。
もう一つ驚いたのがバイクの多さ!アジアって感じ!
ストロベリーとロッキーロードを選んだらチョコレートとマシュマロとグミで
可愛く盛り付けてもらった。
チャオプラヤ川と夕日。
船でナイトマーケットへ。
そしてついに出会ってしまったパッタイ!右奥の。
お米の麺がもちもちで焼きそばのようなソースの味も美味しくて
すっかりはまってしまった。大好き!
観覧車からナイトマーケットの夜景とチャオプラヤ川。
この観覧車、かなり高速回転で一回で4周乗れた。
ただ頂上も一瞬で通り過ぎてしまったけれど。
ここではこまごましたお土産が安くたくさん売っていて
いい匂いの石鹸や象柄のズボンなど買い物を楽しんだ。
あと、全然タイ関係ない置時計や服も!
日本に比べるとかなり物価が安いのでついついいろいろ買っちゃう。
またタイ来ることあったらナイトマーケットに買い物しに来たいなー。
まだ続きます。
魅惑の東洋、タイ
タイ1日目はお寺巡り。チャオプラヤ川を船で渡る。
かなり高速で進み、風がとても気持ち良かった。
最初はワット・アルン。装飾が細かくてじーっと見入ってしまった
陶器の装飾がびっしり表面に施されいてる。色もカラフル!
この支えている彼らは、もしやタイ版の邪鬼じゃないのかとちょっと嬉しくなる。
船で対岸に渡り、続いてはワット・ポーへ。
仏像きらっきら
気の遠くなるような作業だけど、その結果がこの美しさ。
目がちかちかするぐらいのまばゆさだったけれど宝石のようだった。
そして見たかった涅槃像!こちらもまばゆい!
けれど奈良の大仏同様、仏像の圧倒的な大きさは見ている側に
安心感を与える気がする。守られている感というか。
昼食はチャオプラヤ川を見ながらタイ料理!
だけど辛い物が苦手なのであまり食べられず..
最後がワット・プラケオ。王宮にふさわしい豪華さ!華麗さ!
タイの強い日差しに装飾の鏡一枚一枚が反射してくらくらするほどの豪華さだった。
3つとも700年ほど前の寺院だけれどすごく綺麗に保存されていてもちろん何度も修復を重ねているだろうけど、状態の良さに驚いた。日本の色あせた仏像やお寺を見慣れているせいかタイではとにかく色彩の鮮やかさが目につく。
日本のお寺は色あせているからこそ壮大な時間の流れを感じさせ、タイでは色彩をそのまま保存しているからこそ建立された時代に今まさに立っているかのような気分になる。どっちもいいなあ。
屋台が多いところとか車線の多い道路とかはすごくフィリピンに似ていると思ったけれど、やはりタイの方が観光客を引き付ける要素は多い。どこにも占領されていなかったせいか、建物や仏像のアジア100%っていう感じが様々な国からの観光客を引き付けるのかなと思う。
とにかく様々な国からの観光客がいっぱいで日本語、英語、タイ語、アラビア語、中国語、韓国語、その他わからない言語が飛び交い、まさに多国籍だった。
京都の二条城とかも世界遺産だけどこんなに色んな国の人が一同に会してなかった気がする。それとも私が気がついてなかっただけなのかなー。
タイレポートまた続きます。
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