2014年1月27日月曜日

子ども返り



人生で4回目の養老天命反転地に行ってきた。



一緒に行った友達。


相変わらずカオスな世界で、滑って転んで童心に返った。


 友達もはしゃぐ。



上に行くと養老の町が一望できる。

このカラフルな迷路が一番お気に入り。
はしゃいでるせいでぶれぶれ。

養老天命反転地には何回来ても、全く飽きることがない。

フラットな地面はどこもなく、バランスが取りにくくてフラフラして滑るし転ぶし両手をつくし、まるで歩き方を覚えたばかりの子どものような状態になる。平衡感覚を失わせる仕掛けでいっぱいだ。

真っ暗闇の迷路では壁を手でさぐって歩き、光が見えてきたときのほっとする安心感もなかなか日常では感じられない。視覚が失われるとこんなに前に進むのが怖く感じるのかと思う反面、壁の手触り、地面の柔らかさなど皮膚感覚が敏感になる状態はなかなか面白かった。

心のテーマパークと謳われているように、まさに大人が子どもに戻れる場所なのだと思う。

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