2014年1月31日金曜日

毎日の生活

木皿泉の「昨日のカレー、明日のパン」を読んだ。
ドラマ「すいか」もそうだけど、当たり前に繰り返される日常からすくい出されるきらめきのようなものがこの本にはいっぱいつまっている。
特に大きな事件が起きるわけでもない。けれど読んでいて飽きることがない。読後はほっと暖かな気持ちになる。

時々読み返して、日常生活のきらめきを見落とさないようにしたい。

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