2012年5月2日水曜日

外国語

大学で中国語を教えている中国人の先生と知り合いになりました。私がその先生に日本語を教えるという約束で、中国語の授業に参加させてもらいました。
















↑こちらがテキストなのですが、当然習うのはフィリピンの人たちなのでタガログ語で書かれています。先生は英語で中国語を教え、練習問題はタガログ語で解くという非常に頭がこんがらがりそうな授業です。


しかしフィリピンの人たちが苦労していた漢字の書き取りについてはばっちりでした。笑
前に出てホワイトボードにお手本を書いてくれ、と言われ書き終わると「おー!」と拍手してもらいなんだか複雑な気分でした。
人生初の中国語を学んだ感想は、漢字を見れば意味がだいたいわかるので読むことについてはそれほど難しい言語ではないかな、という感じです。ただ中国語おなじみの4声の発音が難しく、話すことはやさしくなさそうです。

タガログ語もそうですが、新しい言語を学ぶことは未知の世界が開けてくるようでわくわくします。言葉を知ることはその国を知ることの第一歩だと感じました。

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