2015年7月3日金曜日

自分を肯定できないとき

人生で一番忙しい、というのは大げさだけど、あれもこれもと思うことが思うように進められず自分の不甲斐なさを痛感している。

ドタキャンしてしまったり、遅刻したり、自分に任されたことを中途半端にしてしまったり、よくないことはこうも連鎖するのか。

すっかり自信を無くした私は、最後の手段で母にすがるが、「これだから学生は甘い」と一蹴された。

今に限らないけれど、「自分はほんとだめだなあ」と嗚咽して泣きたくなる瞬間は3か月に一度ぐらいやって来て、そんな時、いつも私はその気分に飲み込まれて動けなくなってしまう。

だから動かない。できるだけ動作をゆっくりゆっくりにする。涙がでるときには、一人になって泣く。下手にyoutubeで笑える動画なんかを見たりしない。そんなもの、閉じた後、余計に悲しくなるだけだからだ。

明日は早起きして、シーツとタオルケットを洗濯する。今年一度も履いていなかったピンク色の靴を履いて学校に行く。

沼のような気分から少しでも抜け出したい。

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