2014年7月28日月曜日

フィリピン再び!

昨日、霞が関の文部科学省に行ってきた。
トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム1期生の壮行会だ。

トビタテ留学JAPANとは、今年度から始まる官民恊働ファンドの留学支援で、世界に通用する日本人を育てる目的で作られた、今までに無い実践型の留学支援制度だそうだ。


とここまで書いて、もうガクガクブルブル....。正直なぜ自分が採用されたのかわからず、日本代表などという大きな看板に恐縮している。私はそんな器ではない。

留学は、来年2月から2か月間フィリピンのスラムの実測調査に行く。自分が留学中に見てきた貧困街。そして増加し続ける人口。2030年には20億から30億人がフォーマルな雇用から見放された過剰人口になると言われている。貧困とそれに伴うスラムの増加はもはや世界の問題であり、その解決のためにスラムの調査をしたい、と考えている。

が、やはり不安だらけで、採用通知が来た時には「もう後戻りできない..」としばらく放心してしまった。そして同時に採用された学生の方々がまた優秀な方たちばかりで、怖気づいている。

はたしてどうなることやら!

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