久保田先生の著作「ライフワークとしての国際ボランティア」の中でハウスオブジョイの烏山逸男さんについて書かれている部分を読んだとき、大学1回生のときに一般教養の授業で烏山さんの講演をお聞きしたことを思い出しました。
その時の講演後のレポートを1年半ぶりに読み返してみました。
「烏山さんの心を満たすもの、それは安定した商社マンとしての自分、高い給料、ではなくフィリピンのハウスオブジョイという養護施設で子どもたちに愛を与え続けることなのだそうです。」
と私は書いていました。
似たようなことを、日本大使館の福永さんのお話を伺ったときも、「名誉や地位のためではなく、人のため、誰かに恩返しをしたい、という思いで働くのはとても心の満足感が大きいのだろうと思います」とブログに書いています。
心を満たすもの。
必要とされたり、役に立ったり、貢献したり、協力したり、そういった人とのつながりは自分を生きようと駆り立てる原動力になるのかもしれません。
「ライフワークとしての国際ボランティア」に出てくる方々はみな社会の大きな枠組みの中で、そういった人とのつながりを自ら生み出そうとされてきて、だからこそその生きる姿勢は私にはとてもエネルギッシュに見えたのだろうと思います。
エネルギーはいるけれど、心の満足感は大きい。そしてその心の満足感が自分の生きる原動力になる。
つながりを生み出せる人間になりたいです。
烏山さんにはすごくお世話になった記憶しかなくて、やっぱり今の自分にもすごく影響与えてくれたなって思う。
返信削除いろんな人の話を聞くことって、すごくエネルギーになるね。それが実際にがんばった人だからこそなおさら。
自分もそういう、力を与えられる人間になりたいと思うし、こうやってフィリピンで関われた人たちで何か将来的にできたらいいね!
烏山さんの講演をお聞きしたときは自分がフィリピンにいるなんて想像もしていませんでしたが、こうしてフィリピンで今、久保田先生の著作を通して烏山さんの人生にふれることができたのもまた一つのつながりかなと思います。
削除私もいつかここでお世話になった人たちに恩返しができるよう、今はたくさんの人に出会って話を聞いて、自分にできることを見つけていきたいと思います!