趣味のアクセサリー作りと自分で撮った写真が中心の、まあふわふわと内容のないブログだ。
久しぶり覗いてみたら、今でも細々とアクセスがあって驚いた。
「あんた!まだ生きてたんだね!」
と生き別れた娘に再会したような気分だ。
久々に読み返したが、もう恥ずかしくてしょうがない。ちょっとポエティックに書いたりなんかしてて直視できず、思わず薄目にして読んだ。
ただ自分で言うのも恥ずかしいが、一緒に載せている写真が思いのほか綺麗に撮れていた。
そういや昔は常にデジカメを持ちあるいて、1日2,3枚は撮っていたなと思い出した。
当時安物のコンパクトデジカメを使っていたが、バイト代を貯めてちゃんとした一眼レフを買った今の方が毎日持ち歩いているにも関わらず、写真を撮る機会は少ない。いや、撮りたいと思う対象をなかなか見つけられない。
何と言うか、「綺麗なものを発見する力」みたいなものが当時に比べてにぶっているなーと感じた。明らかに4年前の方が、繊細に色んなものを発見する感覚は敏感であったのだ、という事実を痛感した。
そういや昔は常にデジカメを持ちあるいて、1日2,3枚は撮っていたなと思い出した。
当時安物のコンパクトデジカメを使っていたが、バイト代を貯めてちゃんとした一眼レフを買った今の方が毎日持ち歩いているにも関わらず、写真を撮る機会は少ない。いや、撮りたいと思う対象をなかなか見つけられない。
何と言うか、「綺麗なものを発見する力」みたいなものが当時に比べてにぶっているなーと感じた。明らかに4年前の方が、繊細に色んなものを発見する感覚は敏感であったのだ、という事実を痛感した。
そういうセンスは、身長みたいに伸びることはあってもある一定量から下がらないと思ってた。
だが本当は違うのだ。センスもほっとけばどんどん鈍くなっていくのだ。
自画自賛のようで恥ずかしいが、当時の感性をよみがえらせるつもりで、ちょっとうまく撮れてた写真を載せる。
もう雪で遊ばなくなってしまったし、雨上がりの花もまじまじ見つめていない。
綺麗なものを、私は一体どれだけ見落としてきたのだろう。
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