2014年3月21日金曜日

ブログを書く恐怖

ここ最近、毎日ブログを書いている。寝る前に30分パソコンに向き合うのが習慣になりつつある。

もう書くことが何もないと思う日でも、一文字打ち始めればそのまま何となくつらつらと書けるのだということに気が付いた。

だがしかし内容が肝心だ。

私はとても怖がりで、ネットという公共の場で、誰が読んでいるかもわからなくて、そういうところにものを書くのをいつも恐れている。今でもブログの公開ボタンを押すときは、これを読んで誰かが不快にならないか必要以上におどおどしてしまう。

何か残しておきたい。残しておかなければ。今感じたこの思いを。
でもその気持ちを読み物に昇華させられるほどの文章力を私は持たない。悪口になってないか、差別になってないか。そうやってびくびくする。

結局私は自分のことしか書けない。いつまでたっても自分のサイズを超えることが出来ない。

0 件のコメント:

コメントを投稿