2014年3月25日火曜日

自信喪失回復方法

昨日ずーっと書いてるものを読み返してみた。途中恥ずかしくてベッドがあれば頭から突っ込んで手足をバタバタさせたい気分だった。たった数か月前なのに、こんなこと考えてたのか!そしてそれを公開してたのか!と思うと赤面する。

それでも書くのは、自分で自分を褒めてあげたいからだと思う。

23歳にもなるともう子どもの頃のように人から「よく頑張ってるね!すごいね!」と言ってもらうことはほとんど無い。でも、どうしようもなく自信喪失したとき、生きるのがつらくなったとき、孤独感で死にそうなときには誰かに「よくやってるよ。頑張ってるよ」って言ってもらいたくなる。

それが出来ないから私は多分ブログを書く。自分で自分の書いたものを読んでいると、恥ずかしさはあるが、「あーこんなこと考えてるのね」と自分のことをまるで他人事のように思える。積もり積もった過去の日記は忘れていた日々を思い出させてくれる。そして、どこに向かってるのかわからない私の人生だけどまあまあそれなりに上手くやってるよね、と思えて安心できる。

蜘蛛の糸のようだと思う。失敗したり、人前で大恥をかいたり、もう何て自分はダメなんだろうと思うことだらけだけど、ブログを書いて、「まあまあそれなりに上手くやってるよね」と思い込むことでぎりぎり何とか自己肯定している。

これからも毎日ブログを書く。
そうです、ここは私の承認欲求を私が認める場所なのです。

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